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Day 56: 生活支援技術③ (自立に向けた移動の介護)

Day 56: 生活支援技術③ — 自立に向けた移動の介護
Nirmal Qtc
復習ふくしゅう(Day55):生活支援技術せいかつしえんぎじゅつ② — 自立じりつに向けた居住環境きょじゅうかんきょう整備せいび
✅ Day55 完了!
📖 本日は Phase 12 — 生活支援技術③ (自立に向けた移動の介護) を学びます。
出題基準しゅつだいきじゅん:Aパート ⑲ ~生活支援技術せいかつしえんぎじゅつ③(自立じりつに向けた移動いどう介護かいご)~
Phase 12 ・ Day 56 / 150
🟠 生活支援技術ぎじゅつ
自立じりつに向けた移動いどう介護かいご

1. 移動いどう意義いぎ目的もくてき

📌 出題傾向:移動介護いどうかいご国家試験こっかしけん毎回まいかい出題しゅつだいされる最重要分野さいじゅうようぶんやです。特にとくにボディメカニクスぼでぃめかにくす」「車椅子くるまいす介護かいご」「歩行補助具ほこうほじょぐ使い方つかいかた」「移乗いじょう技術ぎじゅつ」が頻出ひんしゅつです。

移動いどう意義いぎ
  • 人間にんげん基本きほん的な生活行為せいかつこうい一つひとつ
  • 社会参加しゃかいさんか交流こうりゅう余暇活動よかかつどう基盤きばん
  • 自立じりつ生活せいかつ維持いじ不可欠ふかけつ
  • 心身機能しんしんきのう維持いじ向上こうじょう貢献こうけん
移動いどう目的もくてき
  • 日常生活動作にちじょうせいかつどうさ(ADL)の維持いじ向上こうじょう
  • 廃用症候群はいようしょうこうぐん予防よぼう
  • 筋力きんりょく関節可動域かんせつかどういき維持いじ
  • QOL向上こうじょう
  • 生きがいいきがい創出そうしゅつ

📖 補足解説:移動いどう人間にんげん基本きほん的な生活行為せいかつこういであり、移動いどう制限せいげんされると社会参加しゃかいさんか交流こうりゅう困難こんなんになり、廃用症候群はいようしょうこうぐん原因げんいんにもります。移動介護いどうかいご目的もくてきは、利用者りようしゃ安全あんぜん移動いどうできるように支援しえんし、自立じりつ生活せいかつとQOLを維持いじ向上こうじょうさせることです。

🚶 गतिविधिको महत्त्व र उद्देश्य

📌 महत्त्व: मानव जीवनको आधारभूत क्रियाकलाप। सामाजिक सहभागिता, अन्तरक्रिया, र मनोरञ्जनको आधार। स्वतन्त्र जीवनको लागि अपरिहार्य। शारीरिक/मानसिक कार्यको मर्मत र सुधारमा योगदान।

🎯 उद्देश्य: दैनिक जीवन क्रियाकलाप (ADL) को मर्मत/सुधार, क्षय सिन्ड्रोम (廃用症候群) को रोकथाम, मांसपेशी बल/संयुक्त गतिशीलता मर्मत, QOL सुधार, जीवनको अर्थको सिर्जना।

2. 移動介護いどうかいご視点してん

移動いどうへの動機どうきづけ
  • 利用者りようしゃ興味きょうみ関心かんしん
  • 移動いどうメリットめりっとつたえる
  • 成功体験せいこうたいけんかさねる
  • 利用者りようしゃペースぺーす尊重そんちょうする
自由じゆう移動いどうささえる介護かいご
  • 利用者りようしゃ残存能力ざんぞんのうりょく最大限さいだいげんかす
  • ボディメカニクスぼでぃめかにくす活用かつようする
  • 安全あんぜん環境かんきょうととのえる
  • 利用者りようしゃ状態じょうたいわせた介助かいじょ方法ほうほうえら
用具ようぐ活用かつよう環境整備かんきょうせいび
  • つえ歩行器ほこうき車椅子くるまいすなどの適切てきせつ選択せんたく
  • 手すりてすりスロープすろーぷ段差解消だんさかいしょう
  • 照明しょうめい床材ゆかざい工夫くふう
  • 福祉用具ふくしようぐただしい使用しよう方法ほうほう指導しどう

📖 補足解説:移動介護いどうかいごでは、利用者りようしゃ意欲いよくすことが重要じゅうようです。ボディメカニクスぼでぃめかにくす身体力学しんたいりきがく)を活用かつようすることで、介護者かいごしゃ負担ふたん軽減けいげんし、利用者りようしゃ安全あんぜん確保かくほできます。福祉用具ふくしようぐ適切てきせつ選択せんたく使用しよう重要じゅうようです。

🚶 गतिविधि सहायताको दृष्टिकोण

① प्रेरणा जगाउने: सेवाग्राहीको रुचि/चासो जगाउने, गतिविधिको फाइदा बताउने, सफल अनुभव दोहोर्याउने, सेवाग्राहीको गति सम्मान गर्ने।

② स्वतन्त्र गतिविधि सहायता: सेवाग्राहीको बाँकी रहेको क्षमताको अधिकतम उपयोग, बोडी मेकानिक्सको प्रयोग, सुरक्षित वातावरण, सेवाग्राहीको अवस्थाअनुसार सहायता विधि।

③ औजारको प्रयोग र वातावरण सुधार: सही छडी, हिँड्ने सहायक, ह्वीलचेयर चयन; रेलिङ, र्याम्प, उचाइको फरक हटाउने; उज्यालो/भुइँको उचित व्यवस्था; सहायक उपकरणको सही प्रयोग।

3. 移動いどう移乗いじょう介護かいご基本きほんとなる知識ちしき技術ぎじゅつ

基本動作きほんどうさ寝返ねがえり・がり・がり)
  • 寝返ねがえり:体幹たいかん回旋かいせんさせて横向よこむきになる
  • がり:ひじ使つかって上半身じょうはんしんこす
  • がり:重心じゅうしん前方ぜんぽう移動いどうさせて
  • 連続れんぞくした動作どうさとしてとらえる
姿勢しせい保持ほじ(ポジショニング・シーティング)
  • ポジショニング:安楽あんらく機能きのう的な体位たいい保持ほじ
  • シーティング:座位ざいでの安定あんていした姿勢しせいたも
  • 褥瘡じょくそうとこずれ)予防よぼう
  • 拘縮こうしゅく予防よぼう
  • クッションやまくら活用かつよう
歩行ほこう介護かいご
  • 杖歩行つえほこう健側けんそくつえ
  • 歩行補助具ほこうほじょぐ種類しゅるい:T字杖じつえ多点杖たてんつえ歩行器ほこうき・シルバーカー
  • 階段かいだん昇降しょうこうりは健側けんそくから、りは患側かんそくから
  • 介護者かいごしゃ患側かんそく後方こうほう位置いちする
車椅子くるまいす介護かいご
  • 車椅子くるまいす構造こうぞう名称めいしょう
  • 段差だんさ昇降しょうこう前輪ぜんりんげて通過つうか
  • 坂道さかみちりは前向まえむき、りは後向うしろむ
  • 移乗いじょうベッドべっど車椅子くるまいすたかさをわせる
  • スライディングボードの活用かつよう
その他そのた福祉用具ふくしようぐ使用しようした移動いどう移乗いじょう
  • 移動用リフトいどうようりふと人力じんりょくでのげをける(ノーリフティング)
  • スライディングシートすらいでぃんぐしーと摩擦まさつ利用りようした移乗いじょう
  • 簡易スロープかんいすろーぷ段差だんさ解消かいしょう
  • ノーリフティングケアのーりふてぃんぐけあ原則げんそく

📖 補足解説:移動介護いどうかいごでは、利用者りようしゃ残存能力ざんぞんのうりょく最大限さいだいげんかすことが重要じゅうようです。ボディメカニクスぼでぃめかにくす原則げんそく重心じゅうしんひくくする・支持基底面積しじきていめんせきひろくする・水平移動すいへいいどう)をつね意識いしきします。ノーリフティングケアのーりふてぃんぐけあげない・きずらない)が推奨すいしょうされています。

🚶 गतिविधि/स्थानान्तरण हेरचाहको आधारभूत ज्ञान र प्रविधि

① आधारभूत क्रियाहरू: पल्टिनु, उठ्नु, उभिनु — यी निरन्तर क्रियाको रूपमा बुझ्नु।

② मुद्रा कायम (पोजिसनिङ/सिटिङ): आरामदायक/कार्यात्मक स्थिति, स्थिर बस्ने मुद्रा, घाउ (褥瘡) र जोर्नी कठोरता (拘縮) रोकथाम, कुसन/तकिया प्रयोग।

③ हिँड्ने सहायता: बैसाखी (स्वस्थ पक्षमा), सहायक औजार (T-बैसाखी, बहु-बिन्दु, हिँड्ने सहायक, सिल्भरकार), भर्याङ (उकालो — स्वस्थ पक्षबाट, ओरालो — रोगी पक्षबाट), सहायक रोगीको पछाडि/रोगी पक्षमा।

④ ह्वीलचेयर: संरचना, उचाइको फरक (अगाडिको पाङ्ग्रा उठाउने), पहिरो (उकालो — अगाडि, ओरालो — पछाडि), स्थानान्तरण (खाट र ह्वीलचेयरको उचाइ मिलाउने, स्लाइडिङ बोर्ड)।

⑤ अन्य सहायक उपकरण: उठाउने उपकरण (नो-लिफ्टिङ), स्लाइडिङ सिट (घर्षण), साधारण र्याम्प, नो-लिफ्टिङ हेरचाहको सिद्धान्त (नउठाउने, नतान्ने)।

4. 対象者たいしょうしゃ状態じょうたい状況じょうきょうおうじた留意点りゅういてん

感覚機能かんかくきのう運動機能うんどうきのう認知機能にんちきのう知的機能ちてききのう低下ていかしているひと留意点りゅういてん
  • 視覚障害しかくしょうがいこえけてから介助かいじょする・手引き歩行てびきほこう
  • 聴覚障害ちょうかくしょうがい正面しょうめんからはなす・筆談ひつだん活用かつよう
  • 認知症にんちしょういた環境かんきょうゆっくりゆっくりとした介助かいじょ
  • パーキンソン病ぱーきんそんびょうすくみ足すくみあし注意ちゅうい転倒予防てんとうよぼう
身体疾患しんたいしっかん精神疾患せいしんしっかんがあるひと留意点りゅういてん
  • 心疾患しんしっかん負担ふたんかけすぎない呼吸こきゅう状態じょうたい観察かんさつ
  • 脳血管疾患のうけっかんしっかん片麻痺へんまひ):患側かんそく保護ほご健側けんそくからの介助かいじょ
  • 呼吸器疾患こきゅうきしっかん呼吸こきゅうらく体位たいいたも
  • 骨折こっせつ術後じゅつご医師いし指示しじしたが

📖 補足解説:移動介護いどうかいごでは、利用者りようしゃ疾患しっかん障害しょうがい特性とくせい理解りかいし、それそれおうじた介助かいじょ必要ひつようです。特にとくにパーキンソン病の「すくみ足すくみあし」や脳血管疾患のうけっかんしっかんの「片麻痺へんまひ」は頻出ひんしゅつポイントぽいんとです。

👤 सेवाग्राहीको अवस्थाअनुसार सावधानीहरू

① संवेदी/चाल/संज्ञानात्मक/बौद्धिक क्षमता घटेका: दृष्टि अपाङ्गता — बोलेर सहायता, हात समाएर हिँडाउने; श्रवण — अगाडिबाट बोल्ने, लेख्ने; डिमेन्सिया — शान्त वातावरण, बिस्तारै; पार्किन्सन — "जम्ने खुट्टा" मा ध्यान, ढल्ने जोखिम।

② शारीरिक/मानसिक रोग: मुटु रोग — धेरै भार नदिने, सास फेर्ने अवस्था; मस्तिष्कघात — रोगी पक्षको सुरक्षा, स्वस्थ पक्षबाट सहायता; श्वासप्रश्वास — सास सजिलो हुने स्थिति; भाँचिएको/शल्यक्रिया पछि — डाक्टरको निर्देशनअनुसार।

確認問題かくにんもんだい(15もん

かく問題もんだいについて、次のつぎうち適切てきせつなものをひとえらびなさい。

1移動いどう意義いぎとして、適切てきせつでないものをえらびなさい。

1. 社会参加しゃかいさんか基盤きばん 2. 廃用症候群はいようしょうこうぐん予防よぼう 3. 筋力きんりょく維持いじ 4. 介護者かいごしゃ負担ふたんやすこと 5. QOLの向上こうじょう
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:4

4. 介護者の負担を増やすこと:移動介護いどうかいご目的もくてき利用者りようしゃ自立じりつ支援しえんし、負担ふたん軽減けいげんすることです。正解。
1、2、3、5:いずれも移動いどう適切てきせつ意義いぎです。

2ボディメカニクスの原則げんそくとして、ただしいものをえらびなさい。

1. 重心じゅうしんたかくする 2. 支持基底面積しじきていめんせきせまくする 3. 水平移動すいへいいどうおこな 4. 利用者りようしゃからだからだおおきくひら 5. 介護者かいごしゃひじばして介助かいじょする
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:3

3. 水平移動を行う:ボディメカニクスの原則げんそくには「重心じゅうしんひくくする」「支持基底面積しじきていめんせきひろくする」「水平移動すいへいいどう」などがあります。正解。
1. 重心じゅうしんたかくする:ひくくするのが原則げんそくです。
2. 支持基底面積しじきていめんせきせまくする:ひろくするのが原則げんそくです。
4. からだからだおおきくひらく:ちいさくまとめるまとめるのが原則げんそくです。
5. ひじばす:ひじげてちかづけるのが原則げんそくです。

3ノーリフティングケアの考え方かんがえかたとして、ただしいものをえらびなさい。

1. 利用者りようしゃげることが基本きほんである 2. 持ち上げない・抱え上げない・引きずらない 3. 力技ちからわざ移乗いじょうする 4. 介護者かいごしゃ腰痛ようつう仕方しかたがない 5. 福祉用具ふくしようぐ使つかわないほうがよい
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:2

2. 持ち上げない・抱え上げない・引きずらない:ノーリフティングケアの基本きほんは「げない・げない・きずらない」です。正解。
1. げる:ノーリフティングではけます。
3. 力技ちからわざけるべきです。
4. 腰痛ようつう仕方しかたがない:予防よぼう可能かのうです。
5. 福祉用具ふくしようぐ使つかわない:積極的せっきょくてき使つかうべきです。

4車椅子くるまいす段差だんさのぼるときの適切てきせつ方法ほうほうえらびなさい。

1. 前輪ぜんりんげて通過つうかする 2. 後輪こうりんだけをげる 3. そのままして通過つうかする 4. 車椅子くるまいすよこにして通過つうかする 5. 利用者りようしゃりてもらう
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:1

1. 前輪を持ち上げて通過する:車椅子くるまいす段差だんさのぼるときは、前輪ぜんりん(キャスター)をげてだんうえせ、そのまま前進ぜんしんします。正解。
2. 後輪こうりんだけをげる:前輪ぜんりん重要じゅうようです。
3. そのまます:転倒てんとう危険きけんがあります。
4. よこにする:不適切ふてきせつです。
5. りてもらう:必要ひつようない場合ばあいおおいです。

5杖歩行つえほこう基本きほんとして、ただしいものをえらびなさい。

1. つえ患側かんそく 2. つえ健側けんそく 3. つえ両手りょうて 4. つえ使つかわないほうがよい 5. つえ利用者りようしゃ身長しんちょうよりたかくする
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:2

2. 杖は健側に持つ:杖歩行つえほこうでは、つえ健側けんそくうごほう)のちます。正解。
1. 患側かんそくつ:健側けんそくただしいです。
3. 両手りょうてつ:片手かたてちます。
4. 使つかわないほうがよい:必要ひつよう場合ばあい積極的せっきょくてき使つかいます。
5. 身長しんちょうよりたかくする:適切てきせつたかさが重要じゅうようです。

6階段かいだんりるときの適切てきせつ順序じゅんじょえらびなさい。(片麻痺へんまひがある場合ばあい

1. つえ健側けんそくあし患側かんそくあし 2. 健側けんそくあしつえ患側かんそくあし 3. つえ患側かんそくあし健側けんそくあし 4. 患側かんそくあし健側けんそくあしつえ 5. 両足りょうあし同時どうじろす
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:3

3. 杖 → 患側の足 → 健側の足:階段かいだんりるときは「つえ患側かんそくあし健側けんそくあし」の順序じゅんじょです。りは「つえ健側けんそくあし患側かんそくあし」です。正解。
1. りの順序じゅんじょです。
2、4、5:あやまった順序じゅんじょです。

7ポジショニングぽじしょにんぐ目的もくてきとして、適切てきせつでないものをえらびなさい。

1. 安楽あんらく体位たいい保持ほじ 2. 褥瘡じょくそうとこずれ)の予防よぼう 3. 拘縮こうしゅく予防よぼう 4. 利用者りようしゃ筋力きんりょく低下ていかさせること 5. 呼吸こきゅう改善かいぜん
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:4

4. 利用者の筋力を低下させること:ポジショニングの目的もくてき筋力低下きんりょくていか予防よぼうすることです。低下ていかさせることは目的もくてきではありませんありません。正解。
1、2、3、5:いずれもポジショニングの適切てきせつ目的もくてきです。

8車椅子くるまいすからベッドへの移乗いじょう注意ちゅういすべきことはどれか。

1. 車椅子くるまいすブレーキぶれーきけない 2. ベッドべっど車椅子くるまいすたかさをわせる 3. フットレストふっとれすとろしたまま移乗いじょうする 4. 利用者りようしゃって移乗いじょうする 5. アームレストあーむれすとけたまま移乗いじょうする
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:2

2. ベッドと車椅子の高さを合わせる:移乗いじょうでは、ベッドべっど車椅子くるまいすたかさをわせることが重要じゅうようです。ブレーキぶれーきかならけます。正解。
1. ブレーキぶれーきけない:かならけます。
3. フットレストふっとれすとろしたまま:げて移乗いじょうします。
4. って移乗いじょう安全あんぜんではありませんありません
5. アームレストあーむれすとけたまま:はずして移乗いじょうします。

9歩行器ほこうき特徴とくちょうとして、ただしいものをえらびなさい。

1. つえより不安定ふあんていである 2. つえより安定性あんていせいたか 3. 両手りょうて自由じゆう使つかえる 4. 段差だんさつよ 5. 高齢者こうれいしゃにはてきさない
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:2

2. 杖より安定性が高い:歩行器ほこうきつえより支持基底面積しじきていめんせきひろく、安定性あんていせいたかいです。正解。
1. 不安定ふあんてい安定性あんていせいたかいです。
3. 両手りょうて自由じゆう両手りょうて使つかいます。
4. 段差だんさつよい:段差だんさにはよわいです。
5. 高齢者こうれいしゃてきさない:高齢者こうれいしゃてきしています。

10シーティングしーてぃんぐ目的もくてきとして、適切てきせつなものをえらびなさい。

1. 座位ざいでの安定あんていした姿勢しせいたも 2. 立位りつい維持いじする 3. 歩行ほこう補助ほじょする 4. 車椅子くるまいす操作そうさ練習れんしゅうする 5. 階段かいだん昇降しょうこう練習れんしゅうする
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:1

1. 座位での安定した姿勢を保つ:シーティングは座位ざいでの安定あんていした姿勢しせいたもつための技術ぎじゅつです。正解。
2. 立位りつい維持いじ座位ざいかんする技術ぎじゅつです。
3. 歩行ほこう補助ほじょべつ技術ぎじゅつです。
4、5:車椅子くるまいす階段かいだんべつ技術ぎじゅつです。

11パーキンソン病ぱーきんそんびょうひと歩行ほこう注意ちゅういすべき症状しょうじょうはどれか。

1. すくみ足すくみあし 2. 開脚歩行かいきゃくほこう 3. つまずき歩行つまずきほこう 4. 内股歩行うちまたほこう 5. 外股歩行そとまたほこう
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:1

1. すくみ足:パーキンソン病の特徴的とくちょうてき症状しょうじょうに「すくみ足」(歩行開始ほこうかいし方向転換ほうこうてんかんあしうごかなくなる)があります。正解。
2、3、4、5:パーキンソン病の特徴的とくちょうてき症状しょうじょうではありませんありません

12ベッドべっどから車椅子くるまいすへの移乗いじょう適切てきせつ体位たいいはどれか。

1. 仰臥位ぎょうがい 2. 側臥位そくがい 3. 端座位たんざい 4. 腹臥位ふくがい 5. 長座位ちょうざい
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:3

3. 端座位:ベッドべっどから車椅子くるまいすへの移乗いじょうは、端座位たんざいベッドべっどはしすわった姿勢しせい)からおこないます。正解。
1. 仰臥位ぎょうがいたままでは移乗いじょうできません。
2. 側臥位そくがいよこいた姿勢しせいでは移乗いじょうしにくいです。
4. 腹臥位ふくがいうつぶせうつぶせでは移乗いじょうできません。
5. 長座位ちょうざいあしばした座位ざいです。

13車椅子くるまいす坂道さかみちるときの適切てきせつ方法ほうほうえらびなさい。

1. 前向まえむきでりる 2. 後向うしろむきでりる 3. ななめにりる 4. 利用者りようしゃりてもらう 5. 走行そうこうしてりる
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:2

2. 後向きで下りる:車椅子くるまいす坂道さかみちるときは、後向うしろむき(介護者かいごしゃしたほういて車椅子くるまいすささえる)が安全あんぜんです。正解。
1. 前向まえむき:スピードがすぎて危険きけんです。
3. ななめ:安定性あんていせいけます。
4. りてもらう:必要ひつようない場合ばあいおおいです。
5. 走行そうこう危険きけんです。

14スライディングボードすらいでぃんぐぼーど用途ようととして、ただしいものをえらびなさい。

1. 歩行ほこう補助ほじょ 2. ベッドべっど車椅子くるまいす移乗いじょう 3. 階段かいだん昇降しょうこう 4. 座位ざい保持ほじ 5. 車椅子くるまいす操作そうさ
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:2

2. ベッドと車椅子の移乗:スライディングボードは、ベッドべっど車椅子くるまいすあいだ利用者りようしゃすべらせて移乗いじょうさせる福祉用具ふくしようぐです。正解。
1. 歩行ほこう補助ほじょ歩行器ほこうきなどの役割やくわりです。
3. 階段かいだん昇降しょうこうべつ用具ようぐです。
4. 座位ざい保持ほじ:シーティングの役割やくわりです。
5. 車椅子くるまいす操作そうさべつ技術ぎじゅつです。

15移動介護いどうかいご目的もくてきとして、最ももっと適切てきせつなものをえらびなさい。

1. 介護者かいごしゃ仕事しごとらくにすること 2. 利用者りようしゃ安全あんぜん移動いどうし、自立じりつ生活せいかつ維持いじできるようにすること 3. 利用者りようしゃ施設しせつれること 4. 移動いどう時間じかん短縮たんしゅくすること 5. 福祉用具ふくしようぐやすこと
こたえと解説かいせつ

✅ 正解:2

2. 利用者が安全に移動し、自立生活を維持できるようにすること:移動介護いどうかいご最終的さいしゅうてき目的もくてきは、利用者りようしゃ安全あんぜん移動いどうし、自立じりつ生活せいかつ維持いじできるようにすることです。正解。
1. 介護者かいごしゃ仕事しごとらくに:目的もくてきではありませんありません
3. 施設しせつれる:在宅ざいたく支援しえんふくみます。
4. 移動いどう時間じかん短縮たんしゅく安全あんぜん優先ゆうせんです。
5. 福祉用具ふくしようぐやす:手段しゅだんであって目的もくてきではありませんありません

📖 重要語句じゅうようごく本日ほんじつのキーワード)

重要語句じゅうようごく 説明せつめい ネパール語ねぱーるご解説かいせつ
ボディメカニクス 身体力学しんたいりきがく効率的こうりつてき安全あんぜん介助かいじょのための原理げんり
शारीरिक यान्त्रिकी — सुरक्षित/प्रभावकारी सहायताको सिद्धान्त।
ノーリフティングケア げない・きずらない介護かいご方法ほうほう
नउठाउने/नतान्ने हेरचाह विधि।
端座位たんざい ベッドべっどはしすわった姿勢しせい移乗いじょう基本きほん体位たいい
खाटको छेउमा बसेको अवस्था — स्थानान्तरणको आधारभूत स्थिति।
すくみ足すくみあし パーキンソン病の症状しょうじょう歩行開始ほこうかいしあしうごかなくなる
पार्किन्सनको लक्षण — हिँड्न थाल्दा खुट्टा नचल्ने।
ポジショニング 利用者りようしゃ体位たいいととのえ、安楽あんらく機能きのうたも技術ぎじゅつ
सेवाग्राहीको स्थिति मिलाउने, आराम/कार्य कायम राख्ने प्रविधि।
シーティング 座位ざいでの安定あんていした姿勢しせいたも技術ぎじゅつ
बसेको अवस्थामा स्थिर मुद्रा कायम राख्ने प्रविधि।
廃用症候群はいようしょうこうぐん 活動かつどう低下ていかによる心身機能しんしんきのう低下ていか症状しょうじょう
गतिविधि घट्दा हुने शारीरिक/मानसिक कार्य घट्ने लक्षण।

💡 今日のまとめ(生活支援技術③)

1. 移動の意義と目的
移動いどう社会参加しゃかいさんか交流こうりゅう基盤きばん廃用症候群はいようしょうこうぐん予防よぼう筋力きんりょく関節可動域かんせつかどういき維持いじ、QOLの向上こうじょう目的もくてき

2. 移動介護の視点
動機どうきづけ、残存能力ざんぞんのうりょく活用かつよう、ボディメカニクス、福祉用具ふくしようぐ適切てきせつ使用しよう重要じゅうよう

3. 基本動作と移乗技術
寝返ねがえり→がり→がりの連続動作れんぞくどうさ。ポジショニング・シーティングで褥瘡じょくそう拘縮こうしゅく予防よぼう杖歩行つえほこう健側けんそくつえ車椅子くるまいす前輪ぜんりんげて段差だんさ通過つうか

4. ノーリフティングケア
げない・げない・きずらない」が原則げんそく腰痛ようつう予防よぼう利用者りようしゃ安全あんぜんのため。

🎯 次回 (Day 57)生活支援技術せいかつしえんぎじゅつ④ — 自立じりつに向けたじたくの介護かいごまなびます。

⚠ 移動介護 よくある勘違い

  • 1. 「杖は患側に持つ」と思うが、健側けんそくつのがただしい。
  • 2. 「車椅子の段差は後輪を上げる」と思うが、前輪ぜんりん(キャスター)をげる。
  • 3. 「階段の下りは健側から」と思うが、つえ患側かんそく健側けんそくじゅん
  • 4. 「ノーリフティングは利用者に負担がかかる」と思うが、福祉用具ふくしようぐ使つかうことで両者りょうしゃ安全あんぜんたかまる。
  • 5. 「ポジショニングは寝たきりの人だけに必要」と思うが、座位ざいひとにも重要じゅうよう

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